食べる九谷焼


次回販売は未定です
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STORY

ギフトボックスの中に広がるのは、石川の大地と文化が生み出したひと皿の芸術。
能登のブルーベリー、金沢の柚子、小松の大麦。
豊かな自然と職人技が紡いだ味わいを、九谷焼模様のディスクチョコレートで華やかに仕上げました。

LINE UP

no.1
能登ブルーベリーバウム
能登町の若き園主、平美由記さんが祖父から引継いだ「ひらみゆき農園」のブルーベリーを、バウムクーヘンに。
能登町柳田にブルーベリーが植えられ約40年、守り続けてきた農園は震災による地割れや土砂災害に巻き込まれました。そんな逆境にもめげず、甘みと香りの濃厚な、味わい最高のブルーベリーを育てています。
封を開ければ驚くほど香り豊かに広がる、こだわりが詰まったバウムクーヘン。


no.2
金沢柚子バウム
「香り高い“金沢ゆず”を育て、この地をゆずの名産地にしたい」。そんな亡き祖父きよしさんの想いを引き継ぎ、園主・多田礼奈さんは、23歳のときに農園「きよし」を引き継ぎました。
バウムクーヘンに使用するのは、香り高い「金沢ゆず」。美味しさの秘密は、里山の寒暖差が作り出す、厚手でボコボコした皮。金沢の料理屋さんやレストランからも高い評価を得ている、素晴らしい柚子です。
驚くほど品のいい香りはまるで「食べる香水」のよう。バウムクーヘンと柚子の新しい組み合わせをぜひ体験してください。


no.3
小松大麦バウム
就労支援施設「はまかぜ」が作った小松名産大麦を100%使用したバームクーヘン。
大麦は食物繊維が豊富で、ビタミンB群、カリウム、カルシウムも含まれるなど体にうれしい栄養がいっぱいです。
そして大きな特徴は、香ばしい香りと食感。バウムクーヘンが香ばしい麦の香り包まれ、ほおばれば麦のまるでお出汁のようなうま味と香ばしい香りが広がります。
少し小麦らしいざらっとした食感がバウムクーヘンのしっとり感と絶妙に合います。